こんにちは。ゆきみです。
今回のテーマは、『恋愛で悩むのはくだらないと感じる特徴と本音』です!

恋愛に興味がないわけではないけれど、恋愛で悩んだり苦しんだりするのは無駄だなと感じることがあります…。
「彼氏と喧嘩してしまった。うまく仲直りできなくて辛い」「彼氏に浮気された。浮気は許せないけど別れたくない」
…恋愛は教科書通りにはいかないもの。
好きな人と交際できても、2人の間にはさまざまな出来事が起こり、「好きな人といられるだけで幸せ♡」というわけにはいかないのが現実なのです。



それは恋愛の醍醐味でもあり、煩わしいと感じる要因にもなり得ます。
ところで、恋愛に対して後ろ向きになってしまう人にはいくつか特徴があるって知っていますか?
今回は、「恋愛で悩むなんてくだらない!」と感じる人の特徴やその気持ちに隠れた本音まで迫ってみたいと思います!
- 恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴
- 恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の本音
- 恋愛は無理にするものではない
- 気持ちに余裕ができたら経験してみるのもアリ


名前:ゆきみ
恋愛経験
・恋愛人数2人
・遠距離恋愛を7年続けるも実らず、その後に知り合ったひろと4年の交際を経て結婚。現在結婚7年目
・恋愛に悩む女性に応えるため、恋愛心理学を中心に読書で勉強している
恋愛への関心が薄い方や恋愛自体に抵抗があるという方も、ぜひ参考にしてみてください!
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴7つ



恋愛で悩むのはくだらないと感じる人にはどのような特徴があるのでしょうか?



恋愛で悩むのはくだらないと感じる人にはいくつか特徴が見受けられます。
要するに、彼らは「現状恋愛を必要としていない」と言えます。
- 夢中になれる趣味を持っている
- 仕事が好き
- 将来絶対に叶えたい夢がある
- 人と接するのが苦手
- 友達と遊ぶ方が楽しい
- 恋愛をしたことがない
- ルックスに自信がない
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人には、恋愛以外に打ち込めることがあったり、恋愛経験が少ない人に多い傾向があります。
では早速、恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴を7つ挙げ、考察してみましょう。
夢中になれる趣味を持っている
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴1つ目は、『夢中になれる趣味を持っている人』です。
なぜなら、趣味に没頭していると恋愛に目を向ける機会が自然と少なくなるからです。
また、「恋人がいることで自由に趣味が楽しめなくなるのは避けたい」と思っていることもあるでしょう。



恋愛よりも優先したい趣味があると、恋愛に時間やお金を割くことが惜しくなるね。積極的に新たな出会いを求めることもないかな。



うんうん。
なにかひとつでも趣味があると、すごく私生活が充実するよね!
なお、趣味とひとことで言ってもさまざまな種類があります。
- ショッピング
- トレーニング
- ゲーム
- 映画鑑賞
- 旅行
- 食べ歩き
- 釣り
- 推し活
そのなかでも芸能人やアイドルなどにハマると、現実の恋愛に気持ちが向きにくくなる要因になり得ます。
男女ともに「推し」へのドキドキ感を「疑似恋愛」と置き換えるとそれだけで気持ちも満たされるので、リアルな恋愛を求めなくなるというわけです。



もし恋愛をしても、たとえばデートと趣味のイベントが重なると大変!
私も経験がありますが、好きな人に対してでも、「趣味を優先できない不自由さ」を感じてしまうこともあったよ。
その気持ちは余計に恋愛を遠ざけるよね。
仕事が好き
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴2つ目は、『仕事が好きな人』です。
仕事に集中していると、ときには誰かと親密に関わったり、恋愛したりする時間を煩わしいものと捉えてしまうためです。
仮に意中の人がいたとしても、仕事のことで頭がいっぱいになっていると、その人との連絡を後回しにしてしまったりと、プライベートな時間よりも仕事を優先せざるを得ないこともあるでしょう。



ちなみに仕事で成果を出したいあまり、異性をもはやライバルだと思ってしまう同僚の女性もいたよ。



私も「恋人は裏切るかもしれないけど、仕事は裏切らない!」と仕事
に夢中で打ち込んでいた頃もあったんだよね。
このように、私生活で仕事の比重が高く、恋愛のことを考える余裕がない人ほど恋愛が面倒だと感じるのです。
将来絶対に叶えたい夢がある
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴3つ目は、『将来絶対に叶えたい夢がある人』です。
大きな理由としては、プライベートな時間を夢の実現のために使う必要があるためです。
たとえば、以下のようなケースが考えられます。
- 資格取得のための勉強時間を毎日取る必要がある
- 休日は自己啓発セミナーや勉強会に通っている
- 希望職種の転職に向けて活動している
このように、具体的にやりたいことがある人や、明確に就きたい職種が定まっている人の多くは、自分中心の生活を送っているはず。
とにかく時間を無駄にしたくない=恋愛は無駄と考えてもしかたないでしょう。



夢があると勉強もしないといけないし、誰かとデートする時間なんてないよ。恋の駆け引きをする気も起こらない。



うんうん。
とくに仕事をしながら目標や自己実現のために行動していると「いくら時間があっても足りない」という状態だし、とても恋愛している余裕はないよね。
人と接するのが苦手
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴4つ目は、『人と接するのが苦手な人』です。
人と接するのが苦手な人は、異性と親密な関係を築くことに苦手意識や嫌悪感を抱くことが理由のひとつ。
人と接するのが苦手な人には、以下のような特徴がみられます。
- 会話のレパートリーが少なく盛り上がらない
- 緊張するため人と目を合わせられない
- 気を許した人以外心を開かない
- 異性との距離感がわからない
- 異性と2人っきりになることは極力避ける
このように、人と接することが苦手な人は、自分のコミュニケーション能力に自信がない人が多い傾向があります。



人と接するのが苦手な人は、そもそも人との関わりを避けがち。
「わざわざ恋愛して傷付きたくない」「恋愛で悩むのは無駄だし、くだらない」なんて思ったりするんだよね。
友達と遊ぶ方が楽しい
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴5つ目は、『友達と遊ぶ方が楽しい人』です。
その理由は、気の置けない友人が複数人いると、恋人がいなくても充実した日々を過ごすことができるからです。
- 休日は友人とショッピングやカラオケに行く
- 平日は友人と予定を合わせてランチやディナーに行く
- 定期的に惜し活仲間と情報交換したりイベントに参加したりする
恋人よりも友達と遊ぶ方が楽しいと思う人は、プライベートで忙しい場合が多いです。
もし意中の人がいたとしても、恋愛体質でない限り、デートよりも友達との約束を優先する可能性が高いでしょう。



友達とたわいない話や愚痴を言い合うだけで満たされるし、友達といると気負わず過ごせる!
恋愛関係ではどうしても相手に配慮する場面が多いけど友達相手にはその必要もないしね。



確かに恋人よりも友達と一緒にいるほうが楽しいと、相手との連絡やデートが億劫に感じるのは分かるよ。
恋愛をしたことがない
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴6つ目は、『恋愛をしたことがない人』です。
恋愛をしたことがないと、未知の世界である恋愛に対して、抵抗感や煩わしさを感じることがあります。



恋愛の楽しさや幸せな気持ちを感じた経験がないと、恋愛のために自発的に行動しようという気持ちにもなれないよね。
なお、恋愛をしたことがない人には以下のような特徴があると考えられます。
- 異性の兄弟がいない
- 異性の友人がいない
- 私立出身で身近に異性がいない
このように異性が少ない環境で育つと、異性と接することに免疫ができておらず恋愛に苦手意識を持つことがあります。
「同性とは普通にコミュニケーションができるけど異性といると赤面してうまく話せない」といった人も少なくないでしょう。



僕も若くて恋愛経験が少なかったとき、気になる人ができても「自分なんかがアプローチしてもうまくいかないだろう」と考え、結局面倒くさくなってむしろ好きじゃなくなってしまった経験があるよ。



私は中学から高校まで女子校に通っていたせいで、恋愛経験がまったくなかったよ。「恋愛で悩むなんて面倒くさそう」と思っていたんだよね。
ルックスに自信がない
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の特徴7つ目は、『ルックスに自信がない人』です。
自分の容姿にコンプレックスを抱えていると、自信のなさから恋愛に対するネガティブな気持ちが生まれやすいものです。
ルックスに自信がない人は、以下のように考えることがあります。
- 「自分はどうせ振り向いてもらえない」
- 「自分に好きになられても困惑されたら嫌だな」
- 「もし付き合えてもすぐ浮気されるかフラれそう」
自分に自信が持てない人はそうでない人と比べて、恋愛に踏み出すことに抵抗を感じやすいです。
こういった気持ちは「恋愛で傷つくくらいならしたくない」というネガティブなループに陥り、恋愛を遠ざけてしまうことに繋がります。



コンプレックスがあると、どうしても積極的に恋愛する気になれないんだよね。
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の本音4つ



恋愛で悩むのはくだらないと感じる人って、内心どう思っているの?



恋愛で悩むのはくだらないと感じる人は、本当にそう思っているわけではないようです。
- 本当は恋愛したい
- 家庭環境が悪く恋愛ができるか不安
- 過去に人に嫌われた経験がある
- お金がないから遊びに行けない
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の思考は、家庭事情や過去のトラウマなどが関係している場合があります。
ここでは、彼らの本音を考察していきましょう。
本当は恋愛したい
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人の多くは、本当は恋愛したいと思っています。



とくに他の人と自分を比べてしまい、自信が持てないタイプの人は、「恋愛したい」と内心思っている場合がある。



うんうん。「恋愛してもどうせうまくいかない」「恋愛なんてしなくても全然平気」と、自分に言い聞かせているのかもね。
また、恋愛経験がなく恋愛についての知識がほとんどない状態だと、自分や相手の気持ち、相手への接し方などの見当がつかず、恋愛に積極的になれない場合もあるでしょう。
家庭環境が悪く恋愛ができるか不安
恋愛で悩むのはくだらないと感じる人には、家庭環境の悪さから、不安に感じている場合があります。
家庭環境が複雑で、両親が不仲であったり、両親と折り合いが悪いまま大人になると、愛したり愛されさたりと愛情を感じる体験が少ない傾向があります。
結果として、恋愛にいいイメージがなかったり、恋愛に臆病になったり、と恋愛する気になれないと考えられます。



複雑な家庭環境が原因で、大人になってから恋愛に苦労するのは辛いところだね。
過去に人に嫌われた経験がある
過去に人に嫌われた経験があると、恋愛で悩むのはくだらないと感じやすいです。
学校や職場で嫌がらせされたりと一度でも人間関係や恋愛で嫌な思いをすると、「また同じことが起きたら立ち直れない」「もう恋愛で傷付きたくない」という気持ちになることが一因です。
好きな人に告白して振られてしまった経験がある人もネガティブな考えになりがち。
「告白してもどうせ振られる」「自分を好きになるわけがない」と自分から恋愛したいと思わなくなってしまうのです。
お金がないから遊びに行けない
お金がないから遊びに行けないなどの金銭事情から、恋愛で悩むのはくだらないと感じるケースも珍しくありません。



恋愛すると、デートや恋人へのプレゼントなどに結構お金がかかるのがネック。



恋人ができると、相手のためにスキンケアやオシャレに気を遣うし、ひとりでいるより出費が多いよね…。
恋愛する上で、金銭面で余裕がないと、「お金もないし、恋愛はいいや」という思考になるのも無理ありません。
恋愛は無理にするものではない!気持ちに余裕ができたら経験してみるのもアリ



恋愛はした方がいい?



恋愛は無理にしなくても大丈夫!
気持ちに余裕ができたら自然と恋愛したくなるよ。
恋愛が面倒だと感じるときは、無理に恋愛をしなくても何ら問題ありません。
もし「恋人作らなきゃ」と焦って恋愛をしようとしても、恋人を作ったり、相思相愛になれる相手を見つけることも簡単ではないでしょう。
恋愛をする気になれないなら、仕事に打ち込んだり、自分のためにお金を使ったりと、恋愛について意識せず生活するのがおすすめです。
- 仕事に集中する
- 休日や友人と出掛ける
- 趣味や習い事を楽しむ
- 美容やファッションを磨く



恋人がいない時期はむしろチャンスだよ。
自分のためだけにお金も時間も自由に使えるんだから。



恋愛したいと思うタイミングは人それぞれ。
いつ「恋愛モード」に入っても対応できるように準備しておきましょう!
まとめ
今回は、『恋愛で悩むのはくだらないと感じる特徴と本音』について解説しました。
恋愛は「必ずしなければならないもの」ではないので、恋愛したくないと感じたときは恋愛はお休みのサイン!
恋愛はしたいけれど今はしたくないという気持ちに悩んでいる方は、何が原因やきっかけとなっているのかを考えみてはいかがでしょうか。
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