
遠距離恋愛をしているけど連絡頻度ってどのくらいのペースですればいい?



遠距離恋愛の連絡頻度で気をつけなきゃいけないことを教えて
こんにちは、ユミママです。
遠距離恋愛の連絡頻度って結構悩みますよね。
かくいう私も遠距離恋愛をしていた時、連絡頻度についてはかなり悩んだ時期がありました。
あまり期間が空きすぎると疎遠になる可能性もあるし、かといって多すぎても相手を気遣ってないって思われたらどうしよう…
そこで私が実際に7年の遠距離恋愛を通じてこれくらいの連絡頻度がお互いに取って負担のない距離だよねっていう私的ベストな連絡頻度とコツをご紹介します。
- 遠距離恋愛の連絡頻度の最適回数が知りたい
- 遠距離恋愛の連絡頻度で気を付けたいこと
- 遠距離恋愛を長続きさせるコツ
この記事を読むことで遠距離恋愛における連絡頻度や長続きさせるコツがわかり、彼氏ともよりよい関係を築けるようになります。
ではさっそく見てみましょう。
遠距離恋愛の連絡頻度ってどれくらいがベスト?「少ない」と感じる回数は?
遠距離恋愛の連絡頻度は、お互いに負担がなければ、多ければ多いほどいいと思っています。
遠距離恋愛を長く良好に保つためには、相手と密に連絡を取り合うことは欠かせないからです。
ここでは、遠距離恋愛の連絡頻度について考えてみます。
私的ベスト回数:できれば毎日!
遠距離恋愛では、できるなら毎日連絡を取り合うことをおすすめします。



気軽にリアルで顔を合わせることができない遠距離恋愛カップルにとって、お互いの存在を感じられる「連絡」はとても大切!
私の場合はというと、7年間の遠距離恋愛でほぼ毎日連絡を取り合っていました。
彼の仕事の関係で数日~数週間連絡が取れない時期があるなどの事情があったので、連絡が取れる日は毎日何かしら繋がろうとしていましたね。
常に相手の気持ちを感じることができたので、「相手の気持ちが分からない」という不安もありませんでしたよ。



ちなみに私が当時持っていたのはスマホではなく、いわゆる「ガラケー」だったので、LINEもできず…。
手書きの手紙やメッセージカードを送ったり、お揃いのPHSを使ってコミュニケーションをとっていました!
遠距離恋愛では、1か月に1回、2~3か月に1回しか会えないカップルも多いはず。
遠距離恋愛ではなかなか相手と顔を合わせられなくても、最大限コミュニケーションが取れると遠距離愛は長続きできる可能性が高いと思います。
私的に少ないと感じる回数:2~3日
遠距離恋愛の連絡頻度で私が「少ない!」と感じる連絡頻度は、2~3日。



毎日連絡を取りたいカップルだったこともあり、3日も連絡が途絶えたら、私的には大騒ぎです。笑
「え、2~3日連絡がないくらい全然平気でしょ」と思う方も少なくないでしょう。
でも数日連絡を取らなくなると、気付いたころには連絡するタイミングを失ったり、連絡がおっくうになってしまう可能性があります。
また、恋人と会う機会だけでなく連絡をあまり取らない日常に慣れることで、関係性は希薄になり、最悪の場合「本当に付き合ってる?」と交際自体を疑問に感じるようなることもあるので注意が必要です。



実際に私も7年間の遠距離恋愛生活では、忙しさを理由に連絡を疎かにしていた時期も少々ありました。
そのたびに「俺のことはどうでもいいのか」「付き合っている意味があるのか」と怒った彼に連絡を無視されるという悪循環に陥りました…。
ただしこれは、理由や事情なく連絡がない場合です。
2~3日連絡がないとき、「寂しい」と感じるより、「何かあったの?」と安否が心配になっていました。
逆に、何日が連絡が取れないと事前に知らされていれば、「彼も忙しく頑張ってるんだな。私も頑張ろう!」と前向きな気持ちで連絡を待てました。
ということで、2~3日も連絡がないと、連絡頻度としては少ないと感じますね。
遠距離恋愛の彼氏との連絡頻度で気を付けていたこと
遠距離恋愛では、連絡頻度には気をつける必要があります。
連絡がお互いに負担になっては、長続きさせることは難しいからです。
毎日連絡を取りたいタイプの私ですが、遠距離恋愛では相手や自分にとって負担にならないよう配慮していました。
ここでは、私が遠距離恋愛の彼氏との連絡頻度で気を付けていたことを2点ご紹介します。
①連絡を無理強いしない
遠距離恋愛では恋愛頻度が多い方がいいと考えていますが、連絡を無理強いするのはNG。



大好きな彼になかなか会えずに寂しいからと「毎日絶対に連絡して」と強要してしまうと、連絡が相手の重荷になってしまいます。
私は、遠距離恋愛では毎日「今日こんなことをしたよ」などの近況報告や写真を送り合ったりと、他愛のないやり取りをしていました。
でも返信のいらない内容だったり、「返信はいらないよ」と書いて、相手の負担にならない範囲内でコミュニケーションを楽しんでいましたよ。
②連絡頻度が少なくてもあまり気にしない
遠距離恋愛では、連絡が自分の思うように取れなくてもあまり気にしないのがベター。



忙しい日常の中で、恋人と頻繁に連絡し合うことは案外難しいものです。
私も毎日連絡を取りたいタイプであるものの、学業や仕事、プライベートなどで毎日充実していたので、常にケータイチェックをしていたわけではありませんでした。
それは相手も同じだったので、「絶対に毎日連絡を取ろう」と決めるよりは、一息ついたタイミングや、聞いてほしい話や聞きたい話があるときなど、ふとしたときにメールを送っていたような気がします。



ガラケーでLINEも使えないのに、よく遠距離恋愛が7年間もできていたな、と今では思っています…笑
お互いに環境や事情も異なる2人の恋愛は、相手と相談しながら、ベストな連絡頻度を模索してみるのがおすすめです!
遠距離恋愛の彼氏と連絡頻度を保ちつつ長続きさせるために実践していた2つの習慣
遠距離恋愛では、連絡について2人でルールを作ると長続きしやすいと思っています。
では最後に、遠距離恋愛の彼氏と長続きさせるために実践していた習慣を2点ご紹介します。
- 朝起きたらメール、寝る前の電話(今ならLINEが◎)
- お互いのスケジュールを把握しておく
では順に見ていきましょう。
①朝起きたらメール、寝る前の電話(今ならLINEが◎)
私の場合は、遠距離恋愛中は起きたら「おはよう」、寝る前には「おやすみ」とメールや電話であいさつすることを習慣にしていました。



個人的には、好きな人と朝や寝る前にあいさつをするだけで心が温まり、自然と「今日も頑張ろう」「明日も頑張ろう」と思えます!
ちなみに今遠距離恋愛するなら、LINEを活用するといいと思います。
メッセージの未読や既読も分かるので、「あ、読んでくれたな」「まだ読んでないな。仕事中かな」と予測できるのが大きいですね。そのうえ通話も無料だなんて!



私も遠距離恋愛でLINEを使ってみたかったです。笑
話がそれましたが連絡頻度やタイミングに関しては、お互いにストレスにならないようしっかりと話し合って決めるといいですね。
②お互いのスケジュールを把握しておく
遠距離恋愛では、お互いのスケジュールを把握しておくと連絡が取りやすいです。



私は遠距離恋愛では、普段から「今日は何時まで仕事」「明日は飲み会」など、おおかまにスケジュールを共有していました。
もちろん束縛したり、浮気を疑ってしていたのではなく、メールや電話できる時間をスムーズにすることが目的。
「明日は休みで予定がないから電話しよう」といった具合に、貴重な時間を使って仲を深めていましたよ。



なお、お互いのスケジュールを共有できるのは、相手を信頼しているからこそ。
相手が予定を濁したり、共有することを嫌がったりすることがあれば、話し合いが必要かも…。
遠距離恋愛の連絡頻度|まとめ
今回は、遠距離恋愛の連絡頻度について考察してみました。
遠距離恋愛では、連絡は必要不可欠なものです。
自分たちに合った頻度を見つけられると、信頼関係を築くことができ、交際も長続きできるでしょう。
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